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4K 8Kテレビ放送[よんけーはちけーてれびほうそう] 4K 8Kテレビ放送(よんけーはちけーテレビほうそう)は、現行のHDテレビ放送、1080i(2K)や720pに比べ映像・動画の解像度(画素数)が高い映像4Kや8Kで行われる放送の通称。 2013年に次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が設立され「オールジャパン」として官民一体で4K・8Kテレビ放送に取り組んでいる〔オールジャパンで4K/8K推進「次世代放送推進フォーラム」設立 〕。 ==概要== 映像の解像度をSDTV - HDTV - UHDTVと分類した場合、UHDTV(Ultra High Definition Television、超高精細テレビ)で行われる放送に該当する。これを略してUHDと呼ばれることも多い。H.265で圧縮された映像を、地上波、衛星、ケーブルテレビ、IP放送、VODなどで伝送する放送サービスが実施・計画されている。NHKは8Kをスーパーハイビジョン(SHV)として実用化を進めている。 韓国では2013年より、ケーブルテレビ、衛星放送で4Kテレビ放送が開始され、日本においても2014年6月より124/128度CSにおいて4Kテレビ放送のChannel 4Kが開始された。今後BS放送において4K・8K(スーパーハイビジョン)試験放送が2016年に開始される予定である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「4K 8Kテレビ放送」の詳細全文を読む
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